こんにちは、たけもとです。
コーヒーが好きな方だと、自宅はもちろん職場でも美味しいコーヒーを楽しみたくなりますね。
けれども、
インスタントコーヒーはちょっと風味が苦手…
コーヒー、カフェオレ以外の楽しみ方を知りたい
そんな方に向けて、今回はインスタントコーヒー×ココアで味わえる簡単カフェモカについて、作り方や味わいについて解説していきます。
飲みやすさと味わい深さのバランスが取れていて、仕事の合間に飲むのにぴったり!
コスパもよく、簡単に作れるので、毎日楽しめるアレンジレシピになります。
はじめに
職場でコーヒーを楽しみたいけど…
コーヒー好きな方は、朝にコーヒーを作って持って行ったりすることや、コンビニで買って持っていく方もいらっしゃるかと思います。
飲み切ってしまったときは、買って飲むこともあるかと思いますが、手軽に安く飲むなるとインスタントコーヒーが真っ先に思い浮かびますね。
ただ、インスタントコーヒーだと、特有の風味が感じられて少し苦手だったり、毎日淹れて長時間飲むのには少し飽きる…なんてことも。

こんなとき、ちょっと気分を変える1杯を楽しみたくなります
今回は、カフェオレやラテとは別に、カフェモカを取り扱っていきたいと思います。

カフェモカとは
カフェモカは、エスプレッソコーヒーとチョコレートシロップ、ミルクを合わせた飲み物です。
スタバ等のお店ではポピュラーなメニューである一方、市販品だとカフェオレに比べて購入の選択肢が少なく、お店以外の場所だとなかなか飲む機会が少なめですよね。
コーヒーの力強さと、チョコレートの風味、そしてミルクのコクが合わさった1杯…職場でも飲めるとなると、コーヒーの楽しみ方が増えて良い気分転換になります。
コスパよく、毎日の仕事の合間に気軽に飲める方法として、今回はインスタントのコーヒーとココアで作れる、簡単カフェモカについてご紹介します。
作り方
作るのは本当に簡単。材料と作り方は下記になります。
材料
・インスタントコーヒー:1本
・インスタントココア:1本
・お湯:300ml程度
作り方
上記を全部混ぜるだけ!
(お湯の量はお好みで調整)
インスタントコーヒー・ココアは、私は下記を使っています。

コスパがよいだけでなく、しっかり美味しいのでおすすめ。

なお、上記の場合、お湯の量は合計約300ml(インスタントコーヒー:140~180ml、ココア:140ml)になります。
もちろん別の商品でも構いませんし、保管スペースなどに余裕のある方は、袋や瓶に入ったものでも構いません。
ただ、手軽に作るという意味では、やっぱりスティックタイプに落ち着くのかな、と思います。
レビュー
味わいについて
まず、インスタントコーヒー特有の風味が抑えられていて、飲みやすい味わいになっています。
一見ココアとコーヒーを混ぜるのはかなり珍しい感覚がありますが…
実際に混ぜて飲んで見ると、ココアのカカオ風味とコーヒーの味わいとが調和して、カフェモカのような味わいになっています。コーヒーのえぐみが抑えられるのに加えて、ココアのまったりした甘さも中和されて、ややすっきりしたした味わいに感じられます。
甘すぎず、かつコーヒーのえぐみも抑えられていて、とても飲みやすいバランス。
仕事の合間に飲むのに、本当にちょうどよい飲みやすさです。

※コーヒー×ココアを飲んでみて、「もっとミルク感が欲しい」「カカオ感が強く濃厚な味わいがよい」といった方は、下記のようなカフェラテ×カカオ強めのココアで試してみるのも良いでしょう。

作りやすさについて
スティックタイプは、お湯を注いで混ぜるだけなのでカンタン。職場なんかでも、お湯だけなら用意できそうです。
作るのには容器が必要になりますが、特に水筒は振って混ぜられる=スプーンやマドラーを使わずに済むので、より手軽です。
水筒は、下記の商品がタンブラー以上の飲みやさと手軽にキレイに洗える扱いやすさから、おすすめです。
特に職場では、ドリップなどの道具も使うのが難しく、こだわった一杯を淹れられないためコーヒーの楽しみも少し制限されてしまいますが…
今回ご紹介したような、アレンジコーヒーの選択肢が一つ増えると、コーヒーの楽しみ方が増えて良い気分転換になりますよ。
まとめ
以上、職場でも作れる簡単カフェモカについてのご紹介でした。
コーヒーとココアを混ぜることはあまり一般的ではないかもしれませんが、実際に飲んでみると、味わい深さと飲みやすさが両立された、仕事中にとてもぴったりなドリンクになりました。
もちろんコーヒー・ココアそれぞれ単体でも楽しめますので、バリエーションの一つとして、あると嬉しい選択肢になります。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。
