健康・ヘルスケア

【まとめ】ジム通いが続かない…を解決するアイテム4選|習慣化のために「仕組み」を作るのがコツ!

2024年12月31日

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ジムで走る人

こんにちは、たけもとです。

私、過去に通ったジムで、徐々にペースが落ちて結局通わなくなった経験があります。

その原因は何だろうと考えてみると、結構行くための準備であれこれ考えたり、エネルギーを使っていたからだと思ったんですよね。そこで、ジムに行きやすくなる道具はないか、と考えて導入した結果、今では週3~4日のペースで安定して通い続けることができています。

今回は、ジムに通い続ける仕組みを作れたアイテムを4つご紹介します。

実際に私は、一つずつ揃えることでジムに行く頻度が上がり、安定して通えるようになってきました。

ジムに通っているけどもっと頻度を上げたい

これからジム通いの準備をしっかりしたい

といった方の参考になりましたら嬉しいです!ぜひ最後までご覧ください。

はじめに

ジム通いのつらさ

ジムに通う時の大変さ、といえば…

・準備をして行くのが面倒
・成果が見えないため、モチベーションが上がらない
・着替えはもちろん、シャワー関連の道具の管理が面倒

といったものが挙げられるでしょうか。

やっぱり、ジムに行くたびに準備にエネルギーを使う状態だと、行く前に徐々にやる気がそがれて、結果「行かなくていいや」と考えてしまうのかな、と。少なくとも、自分はそんな具合でした。

本記事で提案する「仕組み化」

本記事ではジムに行くための「仕組み化」をテーマに、おすすめのアイテムを5つ紹介します。

何よりゴールは継続して通い、「成果を出すこと」です。

そこで、使いやすく便利な道具を取り入れることで、ジムに行くためのストレスをなるべく減らすのが狙いです。

私もジムに再度通い始めて、執筆現在でおよそ1か月になりますが、週5のペースを維持できています。その下支えになっているのが、今回紹介するアイテム。徐々に揃えたことで、ジムに行く仕組みが出来上がってきた実感があります。

各アイテムにおいて「仕組み化ポイント」をまとめています。また、詳細レビューを書いているものもありますので、気になったものがあれば、ぜひそちらもご覧ください。

おすすめアイテム紹介

それでは、以下おすすめアイテムを紹介していきます。

①スマートウォッチ:HUAWEI Band 9

仕組み化ポイント
・数値化、見える化でモチベーションアップ
・常につけていられる軽さとサイズ感
・何よりバンドの素材感が良すぎる
・充電回数も週1でOK

今やおなじみのヘルスケアアイテムになったスマートウォッチ。その中でもHUAWEI Band 9がおすすめできるポイントの一つは、長時間つけていても気にならない軽さやサイズ感。睡眠時でさえも気にせずに装着できています。

そして個人的に一番おすすめできる要素が、バンドです。フルオロエラストマーという素材で、長時間つけていても肌が荒れにくい!!

他のスマートウォッチを使っていたところ、一日中つけていたら肌が赤くなってしまったことがあったため、バンドは気にしていました。HUAWEI BAND 9だと赤くならず、毎日長時間つけたままにすることができています。そのおかげで、運動や睡眠を意識する機会がおのずと増えました。

肝心の使い心地も快適で、運動の記録をサッととることができます!アプリで記録も確認でき、徐々にモチベーションも積み重なっていきます。

バッテリーも週末に1回充電すればOKと、長いこと持つので使いやすい!

②ボトル:BRITA ボトル型浄水器 アクティブ

仕組み化ポイント
・職場でも使えて、そのままジムでも使えるのでムダがない!
・空にして持ち運び、現地で給水ができるので、中身を空にして持ち運べてラク!
・使用感はスクイズボトル。給水もスピーディ!

浄水器でおなじみのブリタから、ボトル型の浄水器になります。

浄水フィルターを通していつでもキレイな水を飲めるため、場所を選ばずに給水できるのがポイント。もともとはオフィス用のつもりで買ったのですが、そのままジムでも使っています。どちらも同じボトルで過ごせるのでムダがありません。

また、どこでも給水できる=中身を空にして運べるので、自宅からジム、ジムからオフィスなど、それぞれ軽い状態で運べるのが快適!

使用感は運動部に所属していた方であれば使い慣れているであろうスクイズボトルそのままで、筋トレやランニングの合間でスピーディに給水ができます。

③バスタオル:バスタオル卒業宣言 

仕組み化ポイント
・通常のバスタオルの半分以下のコンパクトさ!バッグに入れて持ち運びやすい!
(それでいて体格大き目の男性でも安心して使える吸水力)

ジムに持っていく道具の中で、一番かさばるのがバスタオル。バッグの中のスペースを相当とってしまい、ぎゅうぎゅうになったバッグは他の荷物の取り出しのときも邪魔に思えてしまいます。

この「バスタオル卒業宣言」は通常のバスタオルの半分以下のサイズでありながら5倍の吸水量という驚きのパフォーマンス。とにかくサイズが小さいため、持ち運ぶ際も軽く、スペースにも余裕ができます。

肝心の吸水力は、身長約190㎝の体格大き目の男性である私でも、これ1枚で全く問題ありません。むしろ5倍の吸水力というだけあって、普段使っていたバスタオルよりも、しっかり吸ってくれている実感があります。

また、小さい分ハンガーではさんで干せるので、洗濯して乾かすスペースも取りやすく、ローテーションが回しやすいです。取り回しが良くてとても気に入っています。(個人的には3枚セットで十分でしたが、5枚セットなどもあります。)

④ドリンク:パナソニック ミキサー MX-XP102

仕組み化ポイント
・パワフルで短時間でドリンクが作れる
・ボトルは持ち運びができ、朝のワークアウト後などにそのまま飲める!

スムージー等のドリンク類を手軽に作れるミキサーです。

せっかくジムに行くのですから、食事も健康的にしたい!…でも、日常のことですから、手軽に面倒なく作りたいですよね。

このミキサーは簡単操作かつ、短時間でドリンクを作れるパワフルさが魅力。サッと作れて手間になりません。

また、作ったドリンクは持ち運ぶこともできます。朝にフルーツやプロテインを混ぜたドリンクを作って、それをジムに持って行って、ワークアウト後に飲む。完璧な一日の始まりをサポートしてくれます。

補足:その他の仕組み化の重要なポイント

以上、おすすめアイテムの紹介でしたが、アイテム以外の面で、まずは下記から仕組み化を進めるのがおすすめ。

仕組み化の重要ポイント
①ロッカーは素直に借りよう。靴の持ち運びは思った以上にコスト。
(また、シャンプー類が設置されていない店舗では、シャンプー類を置ける意味でも価値あり。)
②通いやすい位置のジムにしよう。できる限り家と駅の間がベスト。
(駅回りより安いけど駅とは逆方向、等だと結局モチベーションが下がってしまう。)
③何かのついでに行けるようスケジューリングしよう。
(基本的には仕事の行き帰り。その他買い物等、ジムのためだけに行く、を極力減らす)

まずは上記に気を付けることが第一で、そのうえで、今回紹介したアイテムを取り入れると安定したペースで継続して通うことができます。

補記
なお、今回紹介したアイテムは一式揃えても2万円くらいです。個人的には、ちゃんとした仕組みを作れたと思うと、結構安く済んだ投資だったなとも思います。気になった方はぜひ手に取ってみてください

まとめ

以上、継続的なジム通いのためのおすすめ道具4選でした。

ジムに通う仕組みができれば、行く頻度が増えて、結果、ジムで得られる効果がより上がります。今回ご紹介したアイテムそれぞれ揃えてみて、ジムに通いやすい環境を整えてみてはいかがでしょうか。

気になった方は、アイテムごとのレビューもぜひご覧ください。

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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