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【レビュー】オフィスでの使用におすすめ。質実剛健なUSB無線マウス|Logicool M705

2024年11月28日

M705 マウス 外観

こんにちは、たけもとです。

マウスやキーボードの幅広い展開を行っているLogicool。

オフィスで使う実用的なマウスが欲しい

オーソドックスな機能が充実しているのがよい

今回レビューするマウスは、Logicoolの「M705」。

基本的な機能がとても充実しており、オフィスでの実務に大変うってつけなマウスです。

私も5年以上使用していますが、だいぶ肌馴染みよく感じています。

さっそく、詳しくレビューしていきます。

概要

アピールポイント

Logicool M705のポイントは「充実したクリックボタンとスクロール機能」です。

アピールポイント
・クリックボタン
 ①左右クリック(通常)
 ②前後(進む・戻る)
 ③ホイール押し込み
 ④ホイール左右
スクロール:通常/高速の切り替えが可能

クリックボタンが計7つと、とても充実しているので、ブラウジング・文書作成・表計算ソフトの使用時などに、普遍的に役立つマウスになっています。

また、スクロールも通常のスクロール・高速スクロールの切り替えが可能で、手早い作業やスピーディな情報収集に役立ちます。

その他の特徴を以下記載します。

その他特徴
・電池寿命:3年ととても長め
・腕や手首が疲れにくい形状

ラインナップ

ブラックチャコールの2色展開です。

(今回のレビューはチャコールを使用しています)

仕様

以下、主な仕様を記載します。

ブランドLogicool
品番M705
サイズ長さ10.9 x 幅7.1 cm
重量135g
利き手右手
使用電池単三電池×2本
電池寿命最大36ヶ月
接続方式Unifyingレシーバー(USBレシーバー)
対応OSWindows7, Windows8, Windows10以降、macOS 10.10以降、Chrome OS
引用元:https://amzn.to/3CJOuF3

レビュー

それでは、以下ポイントごとにレビューしていきます。

(長いこと使っているので、全体的に使用感があります。。)

本体について

本体外観

オーソドックスなマウス形状で、どなたでも慣れ親しんできたであろうデザイン。

全体的に指が沿うようなカーブが設けられた形状をしており、持ちやすいです。

付属物

USBの無線接続レシーバー「Unifyingレシーバー」が付属します。

このUnifyingレシーバーをPCにセットすると、そのまま使用できます。

電池寿命・交換について

電池は単三電池を2本使用します

電池寿命が36カ月と非常に長いので、電池残量はほぼ気にせずに使用できるかと思います。

本体の底面のカバーをはずすと、電池交換が可能です。

電池のセット箇所に、レシーバーの格納スペースがあり、持ち運ぶ際も安心です。

機能について

それでは、主なポイント3点について、以下みていきます。

計7つのクリックボタン

進む・戻るに加えて、ホイールを左右に倒す動作(左右スクロール)も可能です。

この左右スクロールは、主にExcelを使用する際になくてはならないくらいの機能だと感じています。

②高速スクロール

ホイールの後ろの黒いボタンを押すことで、通常/高速のスクロールの切り替えが可能です。

主にブラウジング、ファイル閲覧の場面で、役に立ちます。

スイッチで物理的に、任意のタイミングで切り替えられるところに、質実剛健さを感じます。

③LogiOptions+(アプリ)について

レビューしていて初めて知ったのですが、LogiOptions+というLogicoolのデバイス機能設定アプリに対応しています。

M705 アプリ設定画面

少々古いマウスのため、現行版のアプリには対応していないと思っていたのですが…

嬉しい誤算でした(笑)

(SmartActionやAIアクションといった、近年追加されたであろう機能も、設定できるようです。)

所感

ボタンの豊富さ・使用感について

一般的なオフィスで行う作業として、WordやExcelの作成、ブラウジングやメールの確認・情報収集、といったところが多くの方に共通されると思うのですが、これらの作業をする際に、豊富なボタンがとても役立ちます。

ボタンそれぞれもオーソドックスな機能ですので直観的に使いやすいですし、持ちやすい形状であることも相まって、仕事での使用にしっかり馴染むような感覚覚えます

レシーバーについて

レシーバーの名称が「Unifyingレシーバー」となります。

最近のLogicoolのマウスは、「Logiboltレシーバー」に切り替わってきており、このレシーバーが別だと互換性がないため、ギャップが生じるのが懸念点かなと思います。

キーボードも同じUSBレシーバーだと良いですが、別の場合はポートの数にも気を付けたいところですね。

LogiOptions+(アプリ)について

このレビューを書くまで使用していなかったので、使い勝手については詳しく言えませんが、こと自宅のPCに対して使う場合は、機能を盛り込めるので、より使いやすいマウスになるのでは、と思います。

一方、職場で使用する際は、勝手にアプリをDLできないことが多いと思いますので、このLogiOptions+を使用する機会があまりないのでは、とも感じます。(事実、私がそうだった。。)

逆に、アプリでの機能設定はそもそも前提としておらず、豊富なボタン操作が売りのマウスだと考えているので、「USBレシーバーを差せばそのまま使える」点に、安心感があるのかなと思います。

まとめ

以上、Logicoolのマウス「M705」のレビューでした。

オーソドックスな見た目の中に、使いやすく豊富なボタンが十分に設けられており、実用性の高いマウスだと感じています。長年使っていても飽きがなく、これからも長く使っていきたいと思えるマウスです。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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