こんにちは、たけもとです。
今回はJBLのデスクトップスピーカー「JBL Pebbles」をレビューします。
簡単にPCと接続でき、直観的に操作できる手軽さ、そして音質の良さがとてもグッド。
私も使用して8年になりますが、飽きのこないシンプルな見た目と使い勝手が気に入っています。
ぜひ、最後までご覧ください。
概要
アピールポイント
JBL Pebblesの特徴は「直観的な操作と音質の良さ」です。
アピールポイント
・直観的な操作:円盤を回すように、音量をアップダウン
・音質の良さ:50㎜ドライバーで、低音も十分な立体感のあるサウンド
ラインナップ
ブラック・ホワイトの3色展開になります。
2024年11月現在は販売されていない(中古のみ?)ようですが、一応下記リンクを貼ります。
仕様
以下、主な使用を記載します。
メーカー | JBL |
品番 | Pebbles |
サイズ | 奥行き15 x 幅7.8 x 高さ13.2 cm |
重量 | 1.3kg |
出力 | 25W |
スピーカーユニット | 50mm径フルレンジドライバー×2 |
接続方式 | USB |
その他機能 | 外部入力端子:3.5mmステレオミニ端子の外部入力を1系統装備。スマートホンやオーディオプレイヤーなどの接続も可能 |
レビュー
それでは、以下ポイントごとに見ていきます。
サイズについて
高さは13.2㎝
アームを使えば、モニターの下にも収まるサイズ感です。
接続について
PCにはUSB-Aで接続します。
また、左のスピーカーからはジャックが生えているので、
これを右のスピーカーにつなぎます。
左スピーカー→右スピーカー→PCという順でつなぐ形になります。
操作について
右側のスピーカーに円盤状の操作部があります。(左のスピーカーにはありません。)
押し込むと電源のON/OFF、回転させると音量の上下ができます。
設置について
スピーカー側面には円形の樹脂パーツ(オレンジ)が設けられています。
そのため、この部分を床に向けて、横向きでの設置も可能です。
その他
本体の脚の部分には凹みがあり、ケーブルの長さが余った場合は、巻き付けておくことができます。
また、AUXの入力端子もあるため、お手もとのオーディオ機器の再生にも使用できます。
所感
操作・音質について
円盤状の操作部分がとても使いやすいです。
一般にツマミで操作するスピーカーが多いところ、こちらは大き目の部材を回す形のため、動作が細かくならずに、手軽に音量調整ができます。
また、音についても、十分な音量が出せるほか、音質自体もなかなか良いです。
低音が出る、というレビューも多く、実際に鳴らしてみていても、バランスの良い安定した音になっていると感じます。雑音やスカスカした感じもなく、安心して聞いていられる音です。
設置について
まず、設置スペースに応じて、縦置き、横置きを選べるのはメリットです。高さがとれない場合は横でもOKのため、気軽にデスク環境を構築できます。
留意点は、左右のスピーカーの距離です。
左のスピーカーから右のスピーカーまでのケーブルの長さが約80㎝ということで、これ以上の幅にすることができません。(一応、自前で延長させればこれ以上にもできるのですが。)デスクで幅を取って置きたい場合は、意識したいポイントです。
まとめ
以上、JBLのデスクトップスピーカー「JBL Pebbles」のレビューでした。
使い始めて8年、安心して使える操作性に、音の良さのあるお気に入りのスピーカーです。
これからも愛用していきたい一品でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。