レンタル・処分

新生活の家電はレンタル・購入のどっち?後悔しない「3つの判断基準」で選ぶ

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一人暮らし、転居、あるいは同棲のスタート。

新生活を始めるときに、必要になる家電。どう手に入れるか、考えものですよね。

レンタルもひとつの手だけど、長く払うと結局高くなるんでしょ?

買えばずっと自分のものになるし、一番お得だよね

そう考えて、購入サイトを見漁っている方も、ちょっと待ってください。

確かに、金額の計算だけをすれば、長く使えば使うほど「購入」の方が安くなるのは事実です。

しかし、変化の激しい現代において、「大きくて重い家電を所有すること」には、見えないリスクとコストが潜んでいます。

  • 気合を入れて家電を買いそろえたけど、転勤の可能性がゼロじゃない。
  • 今付き合っている人と、1~2年先には同棲するかも。
  • 家電がもし壊れたら?修理や廃棄はどうしよう。

この記事では、単なる「金額の損得」だけでなく、「手放す時の手軽さ・身軽さ」や「次の環境への移りやすさ」という視点から、あなたにとって「レンタル」と「購入」のどちらが正解か、3つの判断基準をまとめます。

いま家電選びの真っ最中の方、これから新生活のための準備を始める方の一つの参考になれば幸いです!

はじめに

はじめに結論から

初めに、この記事での結論をお伝えします。

おすすめな方まとめ

①レンタル:初期費用が負担になる。2年以内にライフスタイルの変化がある。
②購入  :トータルのコストを抑えたい。転居等の可能性が少ない。
③ハイブリッド(買えるレンタル):現時点で見通しが立たない。慎重に試して買いたい。

購入かレンタルかを考える際は、

  • これから2年以内に転居など、ライフスタイルが変わる可能性があるか
  • 初期費用を抑えたいか、トータルの費用を抑えたいか
  • 処分の手間やコストを受け入れられるか

これらが主な検討のポイントになります。

なお、現時点で見通しが立たない場合も、「買えるレンタル」という選択肢があるので、合っている方は一考の余地ありです!

購入とレンタルの比較表

両者の違いを整理した比較表がこちらです。

購入レンタル
初期費用
高い
(家電は数万~十数万)

安い
(月単位の費用で抑えめに)
月々の支払
なし
(一括払いの場合)

あり
(定額制)
商品選び
自由・無限に選べる

サービスのラインナップ内
商品状態
新品
(中古も可)

基本中古
(新品が選べるサービスもあり)
故障時の対応
自己責任
(保証期間外なら有償)

原則交換・修理無料
引越しの手間
大変
(運搬費用がかかる)


(返却or移動)
処分の手間
超大変
(リサイクル券・搬出)


(返却して終了)
所有権
自分にある

会社にある

「購入」は完全に自分のものにでき、一括で払ってしまえば月々の支払いも生じません。何かを手に入れるとき「購入」を選ぶ方も多いことでしょう。

しかし、「レンタル」にも購入にはない価値・メリットを持っていることもまた事実。

本記事では、「コスト」「処分」「時間」の3つのポイントを深堀りしていきます。

購入とレンタルのどちらが良いか、皆様の判断材料になれば幸いです。

それでは以下、購入とレンタルどちらが良いか、詳していきます

購入かレンタルか?「3つの判断基準」から考えるべし

さて、「購入」か「レンタル」かを選ぶ際は、以下の「3つの判断基準」から考えると、答えが出やすいです。

3つの判断基準

①期間  :これから2年以内にライフスタイルが変わる可能性があるか
②初期費用:初期費用を抑えたいか、支払う余裕があるか
③処分  :処分の手間やコストを受け入れられるか

検討ポイント①:期間

一つの基準として、迷ったら「2年」を基準にすると、答えはシンプルになります。

  • 購入:機器保証が通常1年、長ければ2年
  • レンタル:一度に借りられる期間が、長くて2年まで
  • 賃貸契約:契約期間が2年(2年ごとに更新か転居)

このようなケースが多いので、利用期間が「2年未満」ならレンタル、「2年以上」なら購入するという考え方です。

レンタル:「返却」で転居時・廃棄時がスムーズ

2年以内の短期利用であれば、手間を考慮した「総合的なコスト」では安上がりになる可能性があります。

レンタル元に返却すれば、引越の荷物量が少なくなり、結果的に引越費用が安くなります。

また、「処分」の手間や費用がゼロであることも、注目しておきたいポイントです。

購入:長期的に使うほど、トータルは安い

2年を超えてもっと長期的に使う場合は、買ったほうが経済的になるでしょう。

転居しやすい、というレンタルのメリットも、長く住むほどに生きにくくなってきます。

ご自身の会社の仕事、ライフスタイルから「2年後はどうなっているか」をイメージすると、購入・レンタルを適切に選べます。

部屋で家電や家具に囲まれて喜んでいる人

検討ポイント②:初期費用

2つ目の判断基準は、「今、手元に現金を残したいかどうか」です。

一人暮らしなど新生活を始める際は、引越費用、敷金・礼金、仲介手数料、家具の購入……と、湯水のようにお金が出ていきます。

ここにさらに、冷蔵庫・洗濯機・レンジなどの家電一式を購入すると、数十万円単位の出費が上乗せされるわけです。

購入:トータルは安いが初期費用はかかる

購入時の課題は、このまとまった現金を一気に失うことです。

長期的に見ればレンタルよりも安く済むので、できれば「購入」を選びたい!そんな気持ちもよくわかります。

貯金に十分な余裕があるなら問題ありませんが、もし他にも大きな出費を控えている場合や、月々あたりに使えるお金を一定のラインで抑えたい場合は、この初期費用が負担となってのしかかってきます。

レンタル:月々の支払いで「分散」できる

レンタルであれば、初期費用は0円〜数千円で済みます。 本来一度に消えるはずだった数万~数十万円を、手元の「生活防衛資金」として温存できるのです。

  • 貯金に余裕がある人 → 「購入」して、ランニングコストを下げる。
  • 新生活の資金繰りが不安な人 → 「レンタル」で初期費用を抑え、支払いを月々に分散させる。

「トータルの支払額」も大切ですが、新生活など環境が変わるタイミングでは「今使える現金(キャッシュフロー)」を守ることも、同じくらい重要な戦略です。

検討ポイント③:処分

3つ目の基準は、多くの人が見落としがちな使い終わった後のことです。

実は、家電は「買う時」よりも「捨てる時」の方が圧倒的にエネルギーを使います。

購入:捨てる時が辛い

購入すれば完全な自分の所有物となる一方で、「最後まで面倒を見る責任」を負います。

この「面倒を見る」例としては、故障・修理時の手間や費用、転居時の移設、処分費用などが挙げられます。

私たちは当たり前に「所有」していますが、見えにくい・気づきにくい形で責任が生じています。

例えば冷蔵庫や洗濯機、テレビを捨てる時、粗大ごみで捨てるだけ…とはいきません。

リサイクル料金(数千円)を支払うのに加えて、指定の場所に持ち込むか、業者に回収依頼をしなければなりません。

指定場所への持ち込みは車がないと不可能ですし、業者に回収依頼する場合は運搬費が追加で必要になります。

「いらなくなったらゴミ捨て場へ」というわけにはいかないわけです。

レンタル:お金で「自由」を買っている

レンタルはトータルで見れば購入より高くなりがちなのがデメリット。これを敬遠している方も多いのではないでしょうか。

しかし、その差額は手間のかからなさ、時間を節約できるといった、「自由への対価」と言えます。

  • 「転勤が決まった」→ 返却して終了。処分の手間がゼロ。
  • 「同棲することになった」→ 単身用を返却して二人暮らし用に切り替え。
  • 「故障した」→ サービス側で保証があり、無料で交換品を送ってもらえる。

この「何かあった時に、即座に荷物を手放して身軽になれる」価値は、この予測不可能な現代のライフスタイルにおいて、数万円の金額差以上のメリットをもたらす場合があります。

故障したら交換してもらう。引越しで不要になったら返す。 所有権を持たない代わりに、管理の手間やリスクをサービス会社に預けることができます。

総支払額は購入より割高になるかもしれませんが、その差額は「身軽さ」や「時間」を買っていると考えれば、決して高いものではありません。

家電を家に搬入する作業員とそれを喜ぶ家主

【結論】購入・レンタル どっちがおすすめ?

それではまとめとなります。

これまでの話を踏まえて、3つのタイプで、あなたが選ぶべきタイプを解説していきます。

おすすめな方まとめ

①レンタル:初期費用が負担になる。2年以内にライフスタイルの変化がある。
②購入  :トータルのコストを抑えたい。転居等の可能性が少ない。
③ハイブリッド(買えるレンタル):現時点で見通しが立たない。慎重に試して買いたい。

①レンタルがおすすめの方

以下に当てはまる点が多い方は、「レンタル」を選ぶのがおすすめです。

レンタルがおすすめの方

  • 今後2年以内に引越しやライフスタイルの変化(同居・結婚・転勤)の可能性がある
  • 一人暮らし中で、自分の判断で家電を入手・処分できる。
  • まとまった初期費用(10万円〜)を払いたくない。
  • 故障した時の修理手配や持ち込みが大変、捨てる時の手間や費用を避けたい。

キーワードは「転居」、そしてその際の「手間」です。

今は家具も家電も、スマホ一つで借りて返せる時代です。自分に合ったレンタルサービスを見つけて、身軽な生活を始めましょう。

サービスによって「短期が得意」「新品が届く」「デザインがおしゃれ」など特徴が全く違います。様々なサービスの特徴を整理した下記記事で、おすすめのサービスをピックアップしています。

②購入がおすすめの方

以下に当てはまる点が多いなら、あなたは「購入」を選ぶべきです。

おすすめの方

  • マイホームを購入した、または今の賃貸に3年以上は住む予定である。
  • 会社の異動による転居、担任赴任の可能性が薄い
  • 「自分だけのモノ」に愛着を持ちたい。
  • 毎月の固定費(レンタル代)を増やしたくない。
  • 時間や手間でなく「総支払額」を最優先にしたい

長く使うことが確定しているなら、購入が最も経済的!

特に転居の可能性が減れば減るほど、購入のデメリットが目立ちにくく、お得に使える可能性が高まります。

ただし、賢く買わなければ「高い買い物」になってしまいます。

C:迷っているなら「ハイブリッド派(買えるレンタル)」

買えるレンタルがおすすめの方

  • 長く使うかどうかが、現時点でははっきりしていない。
  • 家電を買ったが、満足せずに売った経験がある。
  • 買いたいけど、失敗するのが怖い。しっかり試して買いたい。

そんな慎重派の方には、「買えるレンタル」という裏技があります。

最初はレンタルとして利用し、気に入れば返却せず、支払い済みのレンタル料を"差し引いて"購入ができるサービスです(ゲオあれこれレンタルなど)。

「使ってみたけどやっぱりいらなかった」と思えば返却し、「ずっと使いたい」と思えばそのまま自分のものにできます!

レンタル費用へのムダを感じることなく、転居などにも臨機応変に対応できるところが大きなメリット!

以下の記事から、対応しているサービスをご覧ください。

補足

処分方法について

今まさに「古い家電の処分」に困っている方は、ぜひ以下の記事も参考にしてください。

処分したいアイテムごとに、おすすめのサービスを紹介しています!

「新品じゃなくてもいい」という賢い選択

「レンタルもいいけど、やっぱり手元に置いておきたい。でも新品は高い…」 という方は、保証付きのリユース品(整備済み品)を狙うのが裏技です。

特におすすめなのが、Amazonの「整備済み品」!

専門家による検査とクリーニング済みで、180日の保証が付いているため、中古でもリスクを最小限に抑えて購入できます。

Amazon整備済み品 でお得に家電を手に入れる!

まとめ:あなたの「自由」を守る選択を

家電は、自分の生活を支える大事なインフラです。

ゆえに、自分に合った選択をしたい一方で、しっかり考えたい気持ちから、どれを選ぼうかと迷ってしまいがちなのもまた事実。

  • 定住して、じっくりと生活を積み上げていくなら「購入」。
  • 変化に向けて、軽やかに次のステージへ移りたいなら「レンタル」。

正解は一つではありません。今のあなたの貯金額、仕事の状況、そして「2年後の自分がどうなっていたいか」を想像して選んでみてください。

もしそこで、「今の自分には"身軽さ"が大事だな」と思ったら、ぜひレンタルの世界を覗いてみてください。

「買わなきゃいけない」という固定観念から解放されると、生活はもっと楽しく、自由になりますよ。

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