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iPhone対応スマートリングおすすめ4選|決済or睡眠管理を選んでピッタリの1台を

2025年5月11日

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指輪型デバイスをはめている人の手

こんにちは、たけもとです。

近年徐々に名前を見かけるようになってきたスマートリング。

スマートフォンやスマートウォッチ以上にコンパクトなデバイスであり、より手軽に健康管理や決済ができるところが特徴です。

本記事ではそんなスマートリングについて、どんなことが出来るのか、モデルごとの特徴もおさえながら、おすすめのモデル4種についてご紹介します。

皆様のスマートリング選びの一つの参考になれば幸いです。ぜひ最後まで、ご覧ください。

スマートリングを選びのポイント

はじめに、スマートリングを選ぶ際のポイントについて、大きく3つの点に触れていきます。

ポイント

①機能
②サイズ合わせ
③対応OS

ポイント①:機能

現行のスマートリングは、「決済用」「健康管理用」の2種類に大きく分けられます。

自身がどちらの機能を目的としているのか、でまずはモデルを選ぶことになります。

睡眠を手軽に測定したいのか、決済をより簡単にしたいのか、が大きな分かれ目となるでしょう。

まずはスマートリングを使って日常生活で改善したいポイントを整理しましょう。

今回は決済用は1モデル、健康管理用は3つピックアップしています。

ポイント②:サイズ合わせ

スマートリング購入時に最も気にしておきたい重要なポイントが、サイズ合わせ

一般的な指輪と異なり、内側のセンサーが皮膚に常に密着していないと、正確なデータが取得できません。

しかし、きつすぎると血流が悪くなり、就寝時の違和感につながってしまいます。

腕時計のように、購入後のサイズ調整はできないため、事前に「確実に」サイズ合わせをしておくことが、毎日快適に使えるかを左右する大きなポイントになります。

しっかりサイズ合わせ用キットが展開されているか、を確認しましょう。

今回紹介の各モデルはサイズ合わせキットが用意されています。しっかりサイジングキットも購入して、確実に購入しましょう。

ポイント③:対応OS

意外と見落としがちなのが、普段使っているスマートフォンとの相性(対応OS)です。

スマートリングは、その特性上、スマートフォンのアプリで連携して使うことが前提となります。

今回はiPhone向けとして紹介しており、すべてiPhoneに対応しています。(Androidにも全対応)

中には、特定のOSでしか使えない、機能が一部制限される、といったモデルが存在します。

例えば、Galaxy RingのようにGalaxy端末で最もパフォーマンスを発揮するものや、そもそもAndroid専用の製品もあります。

そのため、購入したいスマートリングが、自身のスマートフォンのOSで使用可能かを確認しておきましょう。

補足:Suicaにはまだ非対応

スマートリングでSuicaを使いたい!

という声もかなり多いかとも思いますが、執筆現在、Suicaに対応したスマートリングは販売されていない模様です。

販売されてほしい気持ちもありますが、機能とサイズ面の両立が難しいんでしょうかね。

なお、Visa決済対応のスマートリング(EVERING)で、Visa対応区間のみ使用といった形であれば、電車利用時にも使えます。

スマートリングのおすすめモデル4選

それではスマートリングのおすすめモデルを以下紹介します。

スマートリングのおすすめモデル

EVERING:決済向けのスマートリングをお探しの方に
RingConn:健康管理を手軽にしたい方に
Oura Ring:自分にぴったりな1台で健康管理したい方に
b.ring:安価にスマートリングを導入したい方に

①と②については、詳細を解説した記事もあるので、そちらもぜひご覧ください!

決済用モデル

①EVERING(第2世代)

決済用のスマートリングは、こちらのEVERINGがおすすめ。

Visaのワイヤレス決済に対応しており、対応するリーダーにかざすだけで「Visaのタッチ決済」が完了するため、財布もスマホも出さずに買い物ができます!

コンビニや百貨店での買い物のほか、Visa対応区間の自動改札等で使用可能。

また、リング内部のICチップが読み取り端末の電力に反応する仕組みのため、充電が一切不要であることも大きなポイントです!

さらにスマートロック(bitlock、セサミなど)の解錠キーとしても機能するため、これ1つで「財布」と「家の鍵」の機能を指先に載せることができます。

ほか、防水対応と、18種類の幅広いサイズの展開で、多くの方が快適に着用できるよう配慮されています。

毎日の生活の「利便性」を挙げたい方は、ぜひ使ってみてください!

EVERING公式ページ

参考:VITRO RINGO PAY

決済用として楽天Edyに対応しているのがこちらのVITRO RINGO PAY。

上記のEVERING同様、充電不要で決済用に使えるスマートリングとなっています。

※執筆現在は公式HPで在庫切れ、Amazon販売ページでも在庫切れ&入荷未定となっていたため、参考としての紹介に留めます。

健康管理用モデル

②RingConn(第2世代)

健康管理には、こちらRingConnがおすすめ!シリーズ累計20万個以上販売している、実績の高い製品です。

RingConn(リンコン)第2世代は、圧倒的なロングバッテリーと高精度なデータ計測を両立したスマートリングです。

リング単体で10日から最大12日間のバッテリーで、充電の手間なく使用可能。

指に装着するだけで、心拍数、心拍変動(HRV)、血中酸素飽和度(SpO2)、呼吸率、皮膚温度といった豊富なバイタルデータを24時間自動で記録。

特に睡眠計測に強みを持ち、深い眠りの質からストレスレベルまでを詳細に分析します!

AIが日々のコンディションに応じて、1日ごとにスコア化&コメントを行い、具体的なフィードバックを提供してくれるのが魅力です。

健康状態、特に睡眠の測定・改善をしたい方に、強くお勧めしたいモデルです。

RingConn公式ページ

③Oura Ring (第4世代)

Oura Ringも、健康管理にお勧めしたいスマートリング。

最新作で第4世代と、アップデートを重ねてきた1台。

注目ポイントが、「Smart Sensing」技術を搭載し、センサーの信号経路を増やしたこと。

センサーは従来の8個から18個へ増えたことで、指の中でリングが回転しても最適なセンサーを自動選択して計測します。

これにより、データ計測の空白時間が減り、精度の信頼性がさらに高まりました。

サイズ展開も12種類と幅広く、かつ本体カラーも6色と、自分に合ったリングが選びやすいのがポイントです!

サブスク利用型となっており、高いアプリの完成度と分析データの深さを生活に生かすことができます。

コストをかけてでも高い精度と快適さを手に入れたい方、サイズを気にしている方に、特におすすめの1台。

アプリ画面の情報の精細度は目を引くものがあります!

サイジングキット。本体購入時に使えるクレジットが付与されます。

本体。サイズとカラーの選択肢が豊富。お気に入りのカラーで毎日気分を上げて使えます。(充電器も付属)

④b.ring(ブリング)

Amazonで購入できるスマートリングとして、このb.ringもおすすめ。

防水機能やアプリ連携での測定データ確認、といった基本的な機能が搭載されています。

比較的安価に導入できることがポイント。最初のスマートリングとして試しに使ってみたい、という方にもよい選択肢になります。

Amazonから本体・充電台・サイズ合わせ用のキットがそれぞれ購入可能です。まずはサイズ合わせ用キットから購入しましょう。

公式ページもあるのですが、サイズ合わせなどの案内が少なく、Amazonで購入した方が分かりやすいと考えています。

まずはサイジングキットから

本体は商品ページにて、サイズを選択しましょう。

チタン製のモデルもあります↓

充電には下記のスタンドがあり便利です。

おすすめ4モデル比較

今回ご紹介した4モデルの概要を比較します。

①EVERING②RingConn
(第2世代)
③Oura Ring
(第4世代)
④b.ring
用途決済健康管理健康管理健康管理
防水対応
バッテリー持続時間充電不要最大12日間最大8日間最大9日間
参考価格(本体)21,450円
※660円/月の定額プランあり
52,800円52,800円・通常:8,800円
・チタン:11,000円
サブスク利用なしなしありなし
サイズ展開18種類9種類12種類5種類
色展開4種類
・マットブラック
・ブラック
・ホワイト
・シルバー
4種類
・フューチャーシルバー
・ロイヤルゴールド
・ローズゴールド
・マットブラック
6種類
・ゴールド
・シルバー
・ステルス
・ブラック
・フラッシュドシルバー
・ローズピンク
2種類
・ブラック
・シルバー

チタン製モデルもあり
対応OSiOS・AndoroidiOS・AndoroidiOS・AndoroidiOS・Andoroid
ポイントVisaタッチ決済に対応
決済向けならこれ一択
最大12日間のロングバッテリー、AI機能、睡眠測定能力の高さサイズ・カラーの展開が広く、自分に合ったものを非常に選びやすい1万円未満で安価に導入可能
おすすめの方決済向けのスマートリングが欲しい方バッテリーの長さ、睡眠測定の精度を重視する方、サブスクは避けたい方サイズや色をしっかり選びたい方、サブスクで高機能なアプリを利用したい方価格重視の方、スマートリングを試してみたい方
商品ページリンクリンクリンクリンク

スマートリングの購入方法

それではここからは、具体的な購入の流れについて解説していきます。

スマートリングの購入の流れ
1 サイズ合わせツールを購入する
2 サイズ合わせツールでサイズを計る
3 計測したサイズのリングを購入する
4 スマートリングのある日常へ!

(商品やメーカーにより、多少の差異があります。)

購入の流れ

1 サイズ合わせツールを購入する

最初に、サイズ合わせツールを購入します。

①~③のサイズ合わせツールには、リング本体の購入に使えるクーポンが付属するため、実質無料となります。

2 サイズ合わせツールでサイズを計る

サイズ合わせツールが手元に届いたら、サイズを測定します。

なお、サイズ合わせツールはプレート状のもの・リング状のものがあります。

指のサイズは一日の間に変わってくるため、プレート状のものであれば複数回はめる、リング状のものであれば1日中つけたまま生活してみて、どのサイズが合うか確認します。

3 計測したサイズのリングを購入する

サイズが測れたら、いよいよリング本体を購入します。

リングを購入するときは、サイズ合わせツールと一緒に届くクーポンの使用も忘れずに!(①~③の場合)

4 スマートリングのある日常へ!

リングが届いたら、それぞれの専用アプリをインストールして、連携させましょう。

これで、スマートリングのある、快適な日常へ!

まとめ

以上、スマートリングのおすすめ4モデルについての解説でした。

まずは決済用か、健康管理用かの面で検討。

健康管理用のモデルについては、アプリの機能やサイズ展開、サブスクの有無から判断するのがおすすめです。

本記事が、皆様のスマートリング選びの参考になれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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