こんにちは、たけもとです。
テレワークや副業の広まりにあわせて、カフェなどの外出先で作業をするシーンが、徐々に増えてきていますね。
外出先でも効率的に作業したい!
外出先にも気軽に持っていけるガジェットが欲しい
外出時のガジェットは、持ち運び性と機能性、両方妥協したくないですよね…!
そんなわけで今回は、持ち運びしやすく使いやすい、外出先のおすすめ作業アイテムを13個ご紹介します。
すべて私が実際に購入・使用して、おすすめできるアイテムをピックアップしています。
それぞれレビューもしているので、気になるものがあれば、レビューもぜひ覗いてみてくださいね。
カフェ作業におすすめのガジェット13選
それでは早速、おすすめアイテムを紹介していきます。
マウス
Logicool Pebble 2 M350s

Pebble 2 M350sは、とにかく薄くて軽く、持ち運びがとてもラクなのが魅力!
突起等のないシンプルなデザインは、ミニマルな印象を与えるだけでなく、ポーチやバッグの隙間にも、簡単に収納できます。
クリック音も静音設計のため、周囲への音の影響も気になりません。
電池寿命も単三電池1本で24カ月。充電を気にせずにバッグに放り込んでおけるのも、使いやすさのポイントです。
サンワサプライ 400-MABT206

400-MABT206の特徴は、コンパクトさと5ボタンの高い機能性を見事に両立している点です。
折り畳み式の本体で、収納時・使用時で最適な形状に変形します。
それでいて5ボタン式で「戻る」「進む」ボタンが使えるので、外出先でも作業やブラウジングが快適!
こちらも静音ボタンで、場所を選ばない作業に貢献。携帯性と機能性を両立した、満足度の高いマウスに仕上がっています。
キーボード
Logicool Keys To Go 2

LogicoolのKeys To Go 2は、薄くて軽量でありながら、非常にしっかりした打鍵感がポイント。
キーの精度が高く、コンパクトながら安心したタイピングができます。
iPad用モデルと通常モデル(iOSとWinの両対応)の2種類があり、お手もとのデバイスに合わせてモデルを選べます。
電池式で36カ月の電池寿命。バッグに入れたままでも安心です。
※接触に関する部分だけは、ちょっと気になりました。
Mobo keyboard 2

Mobo keyboard 2は折り畳み式ながら、余裕のあるサイズが魅力のキーボード。
据え置きのキーボードと変わらないキーサイズ・キービッチで、窮屈さを感じずにのびのびと打鍵できます。
Fnキーも配置があるのと、Win/Mac両方に対応した印字で、汎用性も非常に高め。
そして、キーボードを開くと電源ONになるスムーズな使用感が個人的にとても好きです!
筐体が金属のため、高級感・安定感を兼ね備えているところもグッド。
Omikamo タッチパッド付きキーボード

Omikamoのこちらのキーボードはタッチパッド付き。
マウスを持ち運ぶ手間を減らせて、持ち物をコンパクトにできるところが最大の魅力です。
特にiPad Miniとの相性が抜群に良いです。
普段タブレットを持ち運んでおり、軽作業にも使いたいと考えている方に、ぜひおすすめしたいキーボードです。
充電器・バッテリー
Anker Nano II 65W

Anker Nano II 65Wは手のひらにすっぽり収まるサイズでありながら、65Wの高出力。
一般ノートPCを十分に充電できるパワーを持つ、軽い・小さい・パワフルの三拍子そろったUSB-C充電器です。
ケーブルと一緒に、ガジェットポーチに入れっぱなしにできる気軽さが嬉しい。いつでも忍ばせておけるコンパクトさがポイントです。
※充電器の購入にあたって、ケーブルも充電器の出力以上に対応したものを選ぶのがよいでしょう。私はAnker PowerLine III Flowを使用していますが、100Wまで対応しているだけでなく、ケーブルがよれにくいのもおすすめポイントです。(色も豊富です)
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

Anker Power Bank のこちらのモデルは、1台3役のハイブリッド設計。
充電器、バッテリー、USB-Cケーブルが一体となった充電器です。
パススルー充電でスマホ類の充電をしながら、この充電器本体にも同時に充電できるのが最大のポイント。
モバイルバッテリーとしての充電がいつでも完了しており、ムダのない使用感がクレバーな充電器です。
ケーブルも付いており、これ1台で充電周りが完結する手軽さが魅力となっています。
イヤホン
Anker Soundcore Liberty 5

Soundcore Liberty 5は、1.5万円で購入できる、ライトユーザー最適解のイヤホン。
Dolby︎ Audio対応+バスレフ構造での迫力ある音楽、ノイズキャンセリングも3.5にアップデート、また、バッテリーの持続時間も前作の28時間から48時間へ大幅アップ!
音質とノイズキャンセリング性能、バッテリーの持ちそれぞれがハイパフォーマンスで、予算が合うならこれ一択と言えるイヤホンです。
Anker Soundcore P40i

Anker Soundcore P40iは8000円未満の価格ながら、詰め込めるだけの機能をふんだんに取り入れた、怪物コスパのイヤホンです。
コンパクトなケース・本体ですが、ノイズキャンセリング機能もあり、重低音も効いたメリハリのある音です。
防水機能もあり、どんな環境でも安心して使用可能。
そして再生時間は驚きの60時間。充電の手間なく、いつでも好きな音楽を聴くことができますよ。
SOUNDPEATS CC イヤーカフ

CCイヤーカフは、オープンイヤー型でも近年増えつつあるイヤーカフ型のイヤホン。
耳に挟むようにして装着し、耳の中には本体を詰め込まないため、開放感のある装着感がとてもラク!
長い時間付けていても耳が痛くなりませんし、そのストレスのなさに感動したアイテム。
買い求めやすい価格も嬉しい。長時間の作業のおともにお勧めしたいイヤホンです。
PC
Lenovo Chromebook Duet 11(Gen9)

Lenovo Chromebook Duet 11は、PCとしてもタブレットとしても使える2in1のChoromeBook。
ペンも付属し、手書きの作業にも対応しています。
一般のノートPCは1kgを超えるものが多いですが、こちらのChromebookは1kg未満で10型サイズ、後述で紹介するバッグにも収納ができます。
ChromeBookはWindowsPCに比べて軽い使用感が特徴で、シンプルな作業にもってこいです。
特に、Chromeブラウザ上の作業や、文字入力作業が中心となる場合は非常におすすめ。私もブログ執筆に、かなり重宝しています。
通常はメモリ4GBですが、Amazonでのみ8GBを購入可能。
価格差を考えても、圧倒的に8GBがおすすめです。
ポーチ・バッグ
zepirion ガジェットポーチ

zepirion ガジェットポーチは1000円台という安さでありながら、丈夫で防水性のある生地を使用。
実際に手に取ってみると、価格からは考えられないほど出来がよいです。
程よい厚みがあり、安心してガジェット類を持ち運べます。
ファスナーは1か所でシンプルな使用感。ファスナーまで止水仕様となっており、細かいところまで気が利いています。
zepirion Urban Sling

zepirion Urban Slingは外出先作業にもってこいな、必要十分なサイズ・機能のポーチ。
上述のChromebookのほか、マウスやキーボードといった作業道具一式が入る手頃かつ十分なサイズ感。
それらに加えてペットボトル1本は入る容量で、大きすぎず持ち運びやすい、外出作業向けのベストなサイズ。
そしてミニマルでシンプルなデザインも魅力。これ1つあれば、どこにでもお気に入りデバイスを持ち運んで作業をすることができます。
上記のポーチ同様の生地で、多少の雨水程度であれば問題なくガジェット類を持ち運べます。
参考:カフェ作業はテザリングが安心
カフェに行くと、多くの場合はフリーWi-Fiがあり、利用されている方も少なくないのではないでしょうか。
ただし、セキュリティ面を考えると、外出時の通信はテザリングを強くおすすめします。
下記の記事で、テザリングのメリットやデメリットについて解説しています。
スマートフォン1台あれば、PCを比較的安全にネットワークに繋げることができます。デメリット面を解消する方法についても触れていますので、よろしければご覧ください。
まとめ
以上、外出先のおすすめ作業アイテム7選でした。
それぞれ持ち運びを前提としながらも、個性的な機能を持ち合わせていて、とてもおすすめできる製品ばかりです。外出先の道具選びの参考になれば嬉しいです。
よろしければ、気になる製品のレビューも、覗いてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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